2018/03/13 13:17

【1day Rhythm ハーブティーへの想い】


日々暮らしていると、やっぱり人間には余白が大切だと気づかされます。
多忙な人には休養が必要なように、予定にばかり追いかけられずに、立ち止まって自分を見つめる時間を1日のどこかで持ってほしい。

楽しさの高みを目指した暮らしを送るためには、自分自身をとりまく空間(身体・環境)をより良い状態にして、「空白」の中に宿る遊びの発想を磨くことが大事です。

「1日の中で五感を感じながら想像力を磨くティータイムに」という想いを込めた朝・昼・夜の3種類のハーブティーは、身体の機能が心地よく循環するハーブを選定したブレンド。

ぜひ、1day Rhythmのお茶を通じて、柔らかく豊かな思考の遊びを促す、時間の余白を作ってみてください。

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*Daytime herbal tea blend

 Bloom 開花のお茶

【12時~20時:消化(栄養補給と強化)】


好奇心を楽しんでアクティブに動きたい日中におすすめのエネルギーの補給と消化をサポートするパワーチャージ・ハーブティーブレンドができました。




【1日の中で純粋に好奇心を楽しむ時間を送ってほしい】


毎日流れていく時間の中で「最近、内側から湧き出る好奇心を感じる時間を取れていないなぁ」と、ふと思うことがある。

*週末だけ感じている?
*旅行に行く時は感じている?
*学生の頃は感じていた?

そのワクワク感が1日の中に散りばめられていたら、あなたの日常はどんな風に見えるか。
ぜひ、一度考えてみてほしいのです。

自分の行動の元になるのは、好奇心が有り余っていた頃の趣味、読書やゲーム、映画、音楽、旅・・・。
あの頃に無我夢中に没頭した取るに足らないあれこれなんです。

人に会った時、意気投合するのもこれらのことが多いですよね。

おもしろい人生というのは、
何歳になっても好奇心をもって生きること。
それを思い返して「おもしろそうだな」という勘が働いたら、あえて足を止めて寄り道をしてみてください。

興味のおもむくままに好奇心をもち続けて、その場に出向いて体験する特別な時間を堪能してみましょう。

【自分らしく輝き続ける人生を送るためにハーブティーで免疫力のある身体づくりを】


何かに「全力で取り組みたい、楽しみたい!」と思った時、体調が安定していないと本来もっている力を発揮できず、せっかくのチャンスをどんどん逃していってしまう。そんな経験、誰しもが記憶にあるのではないでしょうか。

一生の時間は限られている中で、より多く好きな時間を過ごしたい。そんな想いに一役買ってくれるのがハーブの存在です。

意識したいのは、日頃から自然治癒力を高める「準備」をしてあげること。

植物は動くことができないため、強烈な紫外線や天候の変化、外敵などから身を守るために自ら生命力を高める化学成分を作り出しているのですが、このハーブの有効成分である「フィトケミカル成分」が細胞の酸化を防ぐ(老化防止)抗酸化作用があり、私たちの身体の免疫システムを穏やかに高めていってくれます。

【日中に飲みたいエネルギーチャージをしてくれるハーブたち】


ご用意したのは、5種類のハーブをブレンドした日中用のハーブティー。

麦茶のような香ばしさとストレートの紅茶のような深みを感じながらもローズマリーのスパイシーさでキリッと、またベルベーヌのレモンのような香りで、どこかリラックスできる味わいに仕上げています。

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-植物(ハーブ)の特徴-


◆マテ(ロースト)(心身の疲労回復)
西洋のコーヒー、東洋の茶と並んで世界の三大ティーに数えられているマテ茶は自然環境が厳しい南米のパラグアイ、ブラジル、アルゼンチンで生育。
カルシウムや鉄分、ビタミンB群、Cなどの栄養素を豊富に含みます。

微量のカフェインを含んでいることから、中枢神経系を賦活させるとともに、心身の疲労回復に役立つハーブ。頭痛の緩和や脂肪燃焼作用を利用したダイエットにも利用されます。

◆ルイボス(冷え性・便秘・活力不足に)
南アフリカの最南端、シェダーパーク山脈の周辺にしか生息しない抗酸化作用が強い貴重なハーブ。
アレルギーを予防し、代謝を促進する働きがあり、冷え性や便秘、活力不足を改善したい方におすすめです。

◆ローズマリー(循環不良に)
「若返りのハーブ」や「記憶力を増強するハーブ」として古くから知られる全身性の強壮ハーブ。
強力な抗酸化作用をもち、血液循環を促す効果にも優れます。
血行促進をして循環器を丈夫にしたい方、虚弱体質、冷え性の方に。

◆ローズヒップ(ビタミンCの爆弾)
レモンの20〜40倍のビタミンCを含み、ストレスや炎症によって消耗したビタミンCを補給したり、肌の細胞を酸化から守ってくれるなど、シミの予防にも役立ちます。

◆ベルベーヌ(レモンバーベナ)(消化不良に)
穏やかな鎮静作用があり、高ぶった気持ちを鎮めてくれるハーブ。
消化器系の働きを高めて、食欲不振だけでなく消化不良を改善する働きもあるので、夕食後にもおすすめです。



※妊娠中・授乳中の場合は、マテ茶に1~2%の少量のカフェインを含むため、(コーヒーの1/4、紅茶の3/1程度)1日に2~3杯程度を目安に、大量に摂りすぎないようご注意ください。

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これらのパワーチャージを主にしたブレンドを飲むと身体がポカポカして、一日中元気に過ごせるようになっていきます。

【熱湯を注ぐと香りが舞い上がりダイレクトに脳に伝わる】



「香り」は五感で唯一、情動(感情の動き)に直接伝わるということをご存知でしょうか?

快・不快といった人間の本能部分に働きかけられ、心地よい香りを嗅ぐことで、リラックスができたり、イライラが緩和されることがある。
同時に「一番記憶に残りやすいもの」でもあるんです。

ある香りを嗅いだ瞬間、過去の光景がフラッシュバックすることがあるのはこのため。
実は、嗅覚で感じた香りは眠っている間でさえ、きちんと脳に届くそう。

香リの療法はアロマテラピーで取り入れられていますが、ハーブも同じ植物。精油として抽出していなくとも、熱湯を注ぐと香りが舞い上がりアロマ効果を感じられ、その香りはダイレクトに脳に伝わります。

だからこそ、純粋な好奇心を楽しむ充実した時間を過ごすのなら、ハーブティーによって香りある空間を演出して、記憶に残る瞬間を積み重ねていってほしい。
Documentary Giftでは、そのお手伝いをしたいと考えています。

【楽しみを共有するお茶時間の密度を大切に】


お茶の時間は、時には一人でゆっくり味わい、時には大切な人たちと楽しむ場として、内側を磨いてくれるもの。

美味しいお茶を注ぎ、香りと味を堪能しながら、好きなことについてシェアしあったり、談笑する空間を想像すると「そこに集まる人と過ごす時間の密度を大切にしたい」と思えてこないでしょうか。

一人で静かにワクワクする充実した時間を過ごした後は、仲間や家族とワクワクする時間を取って楽しみを共有すると、自分だけでは思いもよらなかった発想にめぐり逢えることがあります。

そこで過ごす空間と時間をまるごと大切にして、お茶の力で肩の緊張をほぐし、あなたの大事な”小さな世界”の奥深い追求をしていってください。
ハーブティーは身体を元気にして人生を楽しむ時間を積み重ねていくサポート役になってくれるはずです。

自分らしく輝いた時を過ごすための
開花のお茶「Bloom」
ぜひ、自分自身や大切な人との暮らしを楽しむ「お茶の時間」のお供に取り入れてみてくださいね。